中1の英単語の学び方を解説します!

中1英語の学習方法をまとめました!

中学1年生の英語の勉強法を解説!

 

 

中1の英語で
最初に習うのは、アルファベットです。

その次は、英単語が登場します。

 

最近では小学校でも
英語の授業があるので、
このあたりまではテストで高得点を
取れる人が多いです。

 

でも、二学期からは
少しずつ難しくなるので、
そのときにどうやって勉強を進めれば
いいのかをここで説明します。

 

単語帳を活用する

アルファベットはできたけれど、
英単語が覚えられないという人がいます。

英単語は、書くか見るかしないと覚えられません。
いちばん効果的なのは、ダブルで攻めることです。

 

 

英単語が覚えられない原因は、
9割以上が勉強不足です。

 

 

単語帳を使えば、
場所や時間を問わずに覚えることが
できるのでおすすめです。

 

 

覚えられない単語は、
何度も書いて覚えるようにしましょう。

 

 

二学期に入ると、英文法が出てきます。
文法も使い方を覚えないとわからないのですが、
単語よりも簡単に覚えられる方法があります。

 

 

それは、覚えたい文法が
使われている例文を
そのまま習得してしまうことです。

 

 

そもそも、英語圏の人たちは文法を
意識して会話をしているわけではありません。
私たちも、日本語の文法を意識しながら
会話することなんてないですよね。

 

 

子どもの頃から慣れ親しんだ言葉を、
聞いたまま発音して習得してきただけです。
なので、英文法だけを無理に
暗記する必要はないんです。

 

 

例文をそのまま覚えてしまえば、
自ずと語彙の順番がわかります。
例文を何度も書いて
何度も音読すれば、覚えられます。

 

 

音読というのは、目と耳と口を使います。
使えるものをフルに使って、
効率よく覚えられるようにしましょう。

 

 

テストに向けての勉強方法

テスト前には、日本語訳を
見て英文が書けるように
3回ほど練習してみてください。

 

 

例文を覚えているので、
文法だけでなく英単語も書けるように
なっていると思います。

 

 

文法だけを見て覚えようとすると、
それを使って文章を組み立てるときに苦労しますが、
文をそのまま覚えてしまえば
そんな心配はいりません。

 

 

この方法で勉強していくと、
実は他にもいいことがあります。

 

 

長文読解で、
文章がすらすら読めるようになることです。

 

 

長文読解は苦手な人が多いので、
これが得意だとテストでも
受験でもかなり有利に働きます。

 

 

長文読解について

ネイティブの人と英語で会話するとき、
特に難しい単語や熟語を知らなくても
言いたいことは伝わります。

 

 

基本的な単語やフレーズだけ
知っていれば、案外大丈夫です。

 

 

中学校で習う単語や疑問文が使えれば、
大方意思の疎通は可能です。

 

 

中でも「Can you・・?」など「can」を使った
フレーズを使えれば今すぐに海外旅行に
行くのも怖いことではありません。

 

 

お子さんが中学生になり、
勉強のことが気になる
保護者の方も多いかと思います。

 

 

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保護者の方だけでなく親子で
読んでも面白い内容になっているので、
中学生になったことをきっかけに
読んでみるのもいいかと思います。

 

 

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次ページでは、中1社会の
勉強方法についてまとめました。
地理や歴史の問題の解き方や
勉強方法についてご紹介します!

 

 

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