中学生の不登校は、親の対応で解決できる！

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子供が不登校になって、中学校に行けなくなった。
その間、勉強はどんどん遅れていく・・・
親としてはとても不安だと思います！

 

 

でも、例え時間がかかったとしても、
きちんとした手順を踏めば、必ず解決できます！
ここでは、子供が中学校へ行けず、家にいる間、
親としてどんな対応をしたらいいかについてまとめました。

 

どんな事情であろうと、親のどちらかは家にいるようにする

まず、子供が不登校になってしまい、家にいるのであれば、
お父さん、お母さんのどちらかは必ず家にいてあげてください。
会社を休もうが、パートを休もうが、必ず家にいてください！

 

 

これが出来ないと、下手をすると子供は永遠に不登校のままです。
ひどい場合は、学校へ行かず街中をふらふらして、
不良の世界に引き込まれてしまうこともあります。
それを防ぐためにも、必ずどちらかが家にいるようにしてください。
祖父や祖母に任せるのもあまりオススメではありません。

 

不登校の子供を責める発言は禁句

子供が家にいる間、できるだけたくさん会話をするようにしましょう。
ただし、不登校を責める発言は絶対にダメです！
子供も、自分が学校へ行っていないことで、
親に迷惑をかけているということを理解しています。

 

 

自分でも、親への申し訳なさと、
早く学校へ行かないといけないという気持ちを持っています。
そこを責めてしまうと、子供は親からも追い込まれるわけです！

 

 

家にいるだけではなく、自分の部屋にも閉じこもってしまうことになります。
絶対に責めることはやめましょう！

 

出来ることなら、勉強を教えてあげる

中学校に行っていない間、どんどん学力が下がっていきます。
それを少しでも防ぐために、出来るだけ親が勉強を教えてあげましょう。
こういった部分で、親との絆も出来るのでオススメです。

 

 

勉強を教える中で、将来の夢やこの先の進路などの話もしましょう。
子供が現在、自分の将来についてどんな心境なのかを、
親としても理解しておくべきです。

 

 

不登校になると、悪い部分ばかり目に付いてしまいがちですが、
こういった子供とのコミュニケーションの部分では、
良いところもいくつかあります！
そこに目を向けて、前向きに考えていきましょう！

 

 

ちなみに不登校の時の中学生勉強法の基本は、
コツコツ学校の問題集をやることです！

 

 

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