中学英語の定期テスト対策勉強法はこれだ!

英語の勉強法(定期テスト)の基本は音読!

「警告」英語が出来ないと、
これからの社会で苦労します

 

 

英語の勉強は結構めんどくさいです。
私自身最も時間がかかったのは英語で、
定期テストの時は
20時間くらい勉強していました。

 

 

ただ、努力すれば点数が取れる教科です。

 

 

ここでは、定期テストにおける
英語の勉強法をお教えします。

 

 

ただし、この方法は中学では
かなり効果がありますが、
高校では全く使えません。

 

 

高校では100時間あっても
時間が足りなくなってしまいます。

 

 

でも、安心してください。
ここで紹介する方法は、
中学英語の勉強法としては、

 

 

ありえないくらい効果を発揮します!

 

 

そして、中学で基礎を作っておけば、
高校ではほとんど勉強しなくても
点数が取れるようになります。

 

 

きちんと勉強して、
中学で英語の基礎をつけておきましょう。

何度も言いますが、
ここで紹介する勉強方法は中学の英語のみで通用する方法です!

中学英語はとにかく音読を繰り返す

中学の英語の問題を分析すると、ほとんどが、

 

 

文節の穴埋め問題
文章の並び替え問題
日本語を英語に直す問題
英語を日本語に直す問題

 

 

のどれかです。
しかも中学英語の場合出てくる英文は、
教科書の英文のみです。
つまり、

 

 

教科書の英文を全て覚えてしまえば、
絶対に80点以上取れます!

 

 

この事実を意外と知らない人が多いです。

 

 

英文を暗記するときの最も簡単な方法が、
音読です!

 

 

テスト2週間前から1日3回、
テスト範囲の英文を音読しましょう。
ポイントは黙読ではなく、音読をすることです。

 

 

人間は5感を使えば使うほどと
頭に入りやすくなります。

 

 

黙読の場合、目しか使いません。(1箇所)
音読の場合、目、口、耳を使います(3箇所)

 

 

つまり、3倍頭に入りやすくなるわけです。
まずは、1日3回繰り返し音読をするようにしてください。

中学英語の第2ステップは英文を書き写す

2週間前から英文を音読すると

頭にかなり入っていると思います。

 

 

ただ、テストでは英文を書けないと点数が取れません。
次のステップとして英文を書き写すことが大切です。
そのときに使える教材が、教科書ガイドです。

 

>>教科書ガイド(英語)

 

 

教科書ガイドには
全英文の日本語訳が載っています。
この日本語訳を見ながら英文を書けるようにしていきます。

 

 

音読によって、
ある程度頭の中にに英文が入っていると思うので、
1週間前から1日1回書いていけば、
テストまでには書けるようになると思います。
とにかく繰り返し書いて書いて覚えましょう。

 

 

この「音読→繰り返し書く」というステップは、
最も短時間に結果を出す最強の方法です。
だまされたと思って一度やってみてください。

英語は、理科や数学のように
ワークをやる必要は全くありません。
ワークは提出物として、
テスト1日前くらいに確認としてやりましょう。

 

 

英文を全て覚えていれば、
ワークはすらすら出来ると思います。

 

 

次ページでは、
私の得意分野の一つである数学の勉強法について、
詳しく解説しました。この勉強法を教えたところ、
クラスの数学の成績は常にトップです(笑)

 

 

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授業の内容をメモする、テスト勉強用に問題を解く、提出物としてなど、ノートが大事な場面はいろいろあります。提出するときは内申点につながるので、丁寧に書かれているかが大きなポイントです。授業内容に即した写真やグラフを、ネットから探してきて貼っておくなど、通常+αがまとめてあると内申点がアップしやすいです。ひたすら問題を解くときに使うノートは、キレイに書く必要はありません。間違った箇所を確認できれば十分です。
ノートの選び方
多くの中学生が使っているキャンパスノートは、安く手に入る上に見直したときに全体の流れを把握しやすいのが特徴です。しかし、少ししか使わなかった場合に残りのページの使い道に困ります。ルーズリーフは、表紙と中身が別々なので整理がしやすいのが特徴です。しかし、大事な部分を失くしてしまうことがあるので注意しないといけません。キャンパスノートより値段が張る上にかさばるので、それもデメリットの1つといえます。
中学生におすすめの効率の良い暗記法
五感をより多く使って覚えると、短時間で暗記できます。五感を2つ使えば、1つしか使わないときと比べて二倍のスピードで暗記できるようになります。本文を覚えたいときなどは音読がおすすめです。聴覚と視覚の両方を使うので、効果が期待できます。暗記してから寝ることで記憶が鮮やかになるので、一夜漬けもおすすめです。
中学生の家庭学習のやり方
家庭学習用のノートは、暗記のために利用するのがいいです。ワークの問題を書き写して、数学や理科の問題をもう一度解いてみるなど、やった内容が頭に入るようにノートを作っていきます。授業中のノートのようにキレイにまとめる必要はありません。家庭学習のときに勉強した内容がしっかり頭に入っていれば、テスト前や受験対策で焦らなくてもよくなります。毎日の勉強は記憶の定着に効果的なので、家庭学習の時間を有効に活用しましょう。
計算ミスが多い子の克服法
ここでは、計算ミスを無くす方法についてまとめました。日頃の勉強時間を増やすこと、途中式を書くこと、見直しをしっかりすることが大事です。この3つを守れば、単純なミスをなくすことができるので得点率アップにつながります。本気で計算ミスをなくしたければ、上記の3つを確実にすべて実行しましょう。
中学生の毎日勉強する習慣をつける方法
机に向かう習慣がない人は、普段別の場所で行っていたことを机でするようにします。勉強に集中できない人は、タイマーを15分に設定し勉強とそれ以外の時間を分けることが大切です。毎日することは、まずは学校の宿題、次に英語と数学の予習です。睡魔に勝てないなら、早起きして勉強するか、15分だけ仮眠を取るといいです。
中学生の予習・復習のやり方
中学の勉強では、予習と復習がなにより大事です。文系科目は音読、理系科目は例題を解くことで予習になります。復習は、その日に習った範囲の問題集を解いて理解度を確かめましょう。復習をしていれば、わからなくても早めに先生に質問に行くことができます。問題集に早めに取り掛かれば、テスト前に焦る必要がありません。
中学生の勉強の仕方がわからない悩み
正しい勉強法を、一度実践してみましょう。自分流のアレンジを加えてもいいので、両者のいいとこ取りを目指して自分なりの勉強法を見つけます。やる気がでないときは気分転換がおすすめです。家でうじうじしていてもやる気はでません。さらに、勉強すればこんないいことがあるという動機付けも、やる気アップにつながりますよ。
中学生の勉強時間
中学生の勉強時間は、平均で2時間半です。今足りていない人は、そこを目指して勉強時間を増やしていくようにしてください。1時間で1教科進めるようにすると、効率よく勉強できます。平日は2時間(2教科)、土日は4時間(4教科)が目安です。一日の勉強時間を増やせないときは、勉強する日数を増やすなどで調整しましょう。
漢字の覚え方のコツ
ここでは、漢字の暗記方法についてまとめました。覚える時に誤った覚え方をしてしまうと、せっかく勉強したものが頭に入っていないということになりかねません。そうならないように中学生におすすめの漢字の覚え方のコツをまとめていきます。
中学生の成績が伸びない原因
勉強しているのに成績が上がらないのは、やる気のなさや勉強の計画を上手に立てられないこと、正しい勉強法を実践していないという原因が考えられます。親のサポートが有効なので、学校や塾に任せきりにしないことです。また、原因は人それぞれ違うので解決策も異なります。兄弟や姉妹だからといって、同じとは限りません。
中学生の通信教育
通信教育にはいくつか種類がありますが、そのまま利用しても成績アップにはつながりません。上手な活用法としては、移動中や休憩中にカリスマ講師の授業をネット上で見ることです。内容が面白いので、知っている内容でも理解度が増すのが自分でわかると思います。1時間や2時間集中して見るのは効率が悪いですが、移動中などにさくっと見るなら十分活用できる材料です。有名塾の授業を月1000円ほどで見れるアプリもありますよ。
中学生の読書感想文
読書感想文は、印象に残った台詞や場面、なぜそこが印象に残ったか、さらに自分の体験と絡めて考えたこと、学びとなったことを書くことで完成度が上がります。この順番で書けば、かなり読みやすく伝わりやすい文章になるのでやってみてください。自分自身のエピソードとリンクさせて書けると、文章の説得力が増しますよ。
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