親の心構えは中学生の受験にとってかなり重要!

中学3年生最初の4月!受験のいいスタートをきろう!

子どもの受験に向けての親の心構え!

 

 

中学3年生になって最初の1ヶ月!
今までだらだら2年間を送ってきた中学生にとって、
4月に気持ちを切り替えられるとかなり受験が楽になります!

 

逆に、この時期に気持ちを切り替えられないと、
受験が失敗する可能性が高くなります!
つまり、受験戦争を戦う上で最も大切な時期といえます。
ここではお父さんお母さんの心構えと塾に関してまとめました。

 

この1年間だけは、心を鬼にすべきです!

今までは子供の好きなように
遊ばせてきたとしても、この時期だけは
心を鬼にしたほうが、子供のためです。

 

 

私が教師をしていて感じたことなのですが、
多くの生徒がこの時期、自分の望む学校に
いくための学力がありません!

 

 

つまり、学力を上げない限り、
子供たちの高校生活は不幸になってしまうわけです。
ここは親としては踏ん張りどころ。
心を鬼にして、子供が勉強するようにさせましょう。

 

 

塾に入れるならこの時期がベスト!

もし子供の気持ちが
受験モードの切り替わらないのであれば、
この時期に塾に入れるのも一つの手です。

 

 

人間は環境が変わると気持ちが変わります。
受験に燃えている塾に
入れるというのも一つの手です。

 

 

塾の選び方はこちらにまとめてあるので
ここでは大きくふれませんが、

 

>>自分に合った学習塾の選び方はこちら

 

やはり塾自体がやる気になっている場所を選ぶのが大切です。

 

 

ただ、親として大切なことは、
塾に入れたら100%成績が上がるわけではない!
ということを理解して入れるべきです。

 

 

もう一度自分の子供が
塾、家庭教師、ネット塾のどれがいいのか考えてから入れましょう!
>>中学生の勉強方法の選び方(塾、家庭教師・ネット塾など)

 

 

夏を越えてからでは手遅れ!不安なことは学校に相談しよう!

子供というのは結構適当です。
特に中学生の言うことは、
50%くらいは間違っていると思ってください。

 

 

学校からの連絡や受験に関する話で、
何か不安なことがあった場合、
子供に聞いてはいけません。
子供も受験初体験なのです!

 

 

受験に向けて一番重要なこと!

子どもの進路や勉強に無関心な親が、
今は非常に多いです。
もっと関わってあげてください。

 

 

一緒に進路の話をしたり、高校の偏差値を調べてみたり、
志望校に一緒に足を運んでみたり、
モチベーションアップにつながるようなことは、
どんどん協力してあげてください。

 

 

子どもの受験については、
保護者の方が不安を抱えていることも多いです。
心配なら、一緒にやればいいです。
そのほうが合格率は上がります。

 

 

最後に、いちばん大事なことは、
最終的な決定は子どもにさせるということです。
子どもの人生を保護者が決めてはいけません。

 

 

保護者の人生と子どもの人生は別物なので、
飽くまで本人の意思を尊重するようにしてください。

 

 

受験のサポートはわかったけど、日頃の定期テストのサポートは
どうすればいいのか・・そんな疑問が沸いた保護者の方には、
7日間で成績が上がる無料メール講座が便利です。
日々の効率的なサポート方法について、紹介されています。

 

 

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次ページでは、子どもがやる気がなく
受験勉強に身が入らない場合の
対処法をご紹介します。

 

 

>>勉強へのやる気がない時の対応法についての記事に進む

 

 

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