子供が不登校になっても大丈夫!一歩ずつ解決していこう!
親が泣いているだけでは、
不登校は解決しません!
子供が中学生になると、
同時に不登校になってしまった。
親としてはすごく心配すると思います。
ただ、泣いているだけでは解決できません。
ここでは、子供が不登校になってしまったとき、
親として出来ることについてまとめました。
まずは、学校の先生に原因を聞いてみよう
子供が不登校になってしまった時、
親として最初に出来ることは、
不登校の原因を探ることです。
前の2ページにいろいろ原因が書いてありますが、
どれにあたるのか、考えてもわからない場合、
学校の先生に相談するのが、
最も良い方法です。
子供が学校へ行きたくない場合、
学校に原因がある場合がほとんどです。
不登校というのは、
子供にとってもうれしいことではありません。
なので、子供に原因を聞いたところで、
本当のことを言おうとはしません。
そこで、中学校の先生に聞いてみるわけです。
原因がわかったら、解決策を相談する
不登校には、さまざまな原因があります。
しかも、2つ以上のことが重なって
不登校になることもあります。
それらを一つずつ解決していかないといけないわけです。
まずは、中学校の先生と
今後どのように解決していくのか相談しましょう。
原因がわからないと、
不登校は絶対に解決できません。
ただ、先生自身がわからない場合もあります。
私のクラスで不登校の子供がいたとき、
私自身も最初、不登校の原因がわかりませんでした。
私のクラスで起こった実際の不登校の事例
私のクラスでも、
過去に何度も不登校になったことがあります。
すぐに解決できたものから、
クラス変えまで解決できなかったものもあります。
一つ事例を紹介します。
A子さんは、ある日から急に学校に来なくなりました。
そこで私は、A子さんと仲の良かったB子さんに
理由を聞いてみました。
すると、最近A子さんとC子さんが喧嘩をしたそうです。
B子さんはちょうどその狭間にいるらしく、
精神的にも辛いそうです。
私は担任として、
何とか解決をしたかったのですが、
一つ大きな問題がありました。
それは、A子さんと全く連絡が取れないことです。
電話をしても全く出ません。
そこで、B子さんにお願いして、
私のケータイにメールを送ってもらえるようにお願いしました。
実はこれが、解決につながった大きな理由だったのです!
詳しくは次のページでお伝えします!
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