中学生の不登校は、事前に解決できる！
一度でも子供が不登校になってしまうと、
親としては、また不登校にならないか心配だと思います。
実は、子供が不登校になる前に解決する方法があります！
ここでは、子供が不登校になる前に、
親としてできることについてまとめました。
常に子供の様子をチェックする
子供が不登校になるときは、必ず前兆があります！
- 急に、寝るのが遅くなった
- 急に、朝起きれなくなった
- 急に、ご飯を食べる量が減った
- 最近、笑顔が少なくなった
- 最近、親に顔を見せなくなった
- テストの点数が急に落ちた
これらの言動は、子供が何かに悩んでいるときに起こす行動です。
子供が不登校になるときは、必ず何かに悩みます。
先輩からの視線、友達関係、先生との関係、異性との関係、
自分の将来、クラスでの立場・・・
こういった子供の悩みを常にチェックする。
これが子供が不登校になる前に食い止める一番の方法です。
子供が何かに悩んでいそうならば、学校に電話する
上記の行動が現れたとき、まずは学校の先生に聞いてみましょう。
おそらく、学校の先生は、
「特に変わった様子はない」
と言うと思います。
学校の先生は、毎日４０人の生徒たちを見ているので、
一人ひとりの小さな変化にはなかなか気付けません。
※私自身が、そうでした（反省）
ただ、一度電話をすることによって、先生の行動が変わります！
他の先生に様子を聞いてみたり、
次の日からその子を注意深く観察したり、
クラスの生徒にこっそり聞いてくれたり、
何らかの行動をしてくれるようになります。
子供の様子に変化がなければ、３日後に再び電話
ここで再び電話をかけると、先生はいろいろ行動してくれているので、
新たな発見を教えてくれる可能性が高いです！
※私は、見つけ次第自分から電話をかけていました
ここでの話を元に、子供の変化をさらに見ていくようにします。
本当であれば、子供に聞いてみるのが一番いいのですが、
中学生は思春期なので、なかなか教えてくれません。
そこで、先生を使って理由を探るわけです。
先生に解決を依頼するか、子供に確かめる
理由が見つかって、それを解決した方が良さそうであれば、
早めに解決しましょう！
これは、先生の仕事なので、先生にお願いします。
状況によっては、
子供に現状を確かめてから先生にお願いした方が良い場合もあります！
最も重要なことは、
子供が不登校になる前に、子供の悩みを解決することです！
これを習慣にしておけば、子供が不登校になることは少なくなるはずです！
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