進路先の見つけ方をご紹介します!

自分に合う高校の見つけ方とは?

行きたい高校を見つける方法

 

行きたい高校の見つけ方!

 

行きたい高校を見つけることは、
受験へのやる気につながり、
勉強効率はかなり上がります。

 

しかし、どんな学校に行けばいいのか
分からないという子もたくさんいます。

 

そこで、自分に合う高校の
見つけ方についてまとめていきます。

 

この記事を読んで、
受験のモチベーションを
上げていきましょう!

 

行きたい高校を見つけること

進路を考えるのは、
行きたい高校を見つけることができれば、
受験勉強のモチベーションは格段に上がります。
でも、見つけるまでに苦労する子が多いのも事実です。

 

 

行きたい高校を見つけるには、
どうすればいいのでしょうか。
まずは、自分で情報収集をしてみることです。

 

 

制服がかわいいところがいいとか、進学率が高いところがいい、
興味のある部活があるかどうかなど、自分なりの視点でOKです。
3年間過ごしたいと思える高校を、探してみましょう。

 

 

情報収集は具体的に
どんなことをすればいいのかというと、
ネットで簡単に調べることができます。

 

 

何校か見つけることができたら、
今度は資料請求をしてみましょう。

 

 

進学情報誌の巻末に
資料請求用のハガキが付いていることもあります。
高校のホームページ上から
資料請求ができる場合も多いです。

 

 

実際に学校見学に行ってみよう

次は、実際にその高校を見に行ってみることです。
通うとなると、毎日その道のりを通学しなくてはいけません。
通えるかどうかも含めて、一度行ってみるのがいちばんです。

 

 

そもそも、子どもが行きたい高校を
見つけることができないのには理由があります。
それは、どんな高校があるのかよく知らないからです。

 

 

中学校が、たくさんの高校の情報を
生徒側に提示してくれることはありません。
学校側もそこまで手が回りません。

 

 

だからこそ、情報は自分で集める必要があります。
子どもが行きたい高校を見つけることができずにいるなら、
保護者が先導を切っても構いません。

 

 

行きたい高校を見つけるのと同時に、
現在の学力も知っておく必要があります。
合格は実現可能なのか、今からがんばれば間に合うのか。

 

 

これは、保護者の方だけでなく、
本人がいちばん知っておかなければならいことです。

 

 

忘れてはいけないのが、
保護者が先導を切って志望校選びを始めたとしても、
最終の決定権は子どもにあるということです。
保護者の方は、きっかけ作りに徹してください。

 

 

具体的に一日どれくらい勉強すれば
志望校に受かるのか、そういうことを考えて初めて、
受験勉強が本格的にスタートします。

 

 

保護者に反対されているとき

子どもが行きたい高校を見つけても、
保護者がそれに反対することもあります。
反対するにも理由があると思います。

 

 

これは、両者がとことん話し合いの場を持つべきです。

 

 

でも、もう無理だと弱気になってきたら、
学校の先生に相談したりこの記事を
保護者の方に読んでもらうなどして
使えるものはどんどん使うようにしてください。

 

 

保護者の方も、最終の決定権は
子どもにあることを忘れないでください。
3年間その学校に通うのは本人です。
受験勉強を乗り越えるのも、本人です。

 

 

子どもの意思を尊重し、
応援してあげることができるのは保護者の方だけです。
その後押しがあれば、どれだけ心強いか知れません。

 

 

7日間で成績がアップする無料メール講座の中にも、
志望校選びに関するお話があります。

こういうものを参考にして、行きたい高校を
探してみるのもいいでしょう。

 

 

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次ページでは、
推薦入試についてまとめました。
中学校で推薦をもらうには、
どんなことが必要なのかまとめました。

 

 

推薦入試についての記事に進む

 

 

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