作文はどのように書いたら良いのか?

通信教育をやろうとしている方へ

読書感想文の質の上がる方法!

 

読書感想文の書き方のコツとは?

 

読書感想文は、
中学生の頭を悩ませる
課題の1つ
です。

 

長期休みの宿題で
必ずといっていいほど出される上に、
書き方が分からないからこそ
やる気になれない子がとても多いです。

 

今回は、そんな読書感想文の
書き方のコツ
を紹介します。

 

読むときに意識すべきは3つ

読書

これから紹介する3つのことを意識するだけで、
読書感想文の質がグッと上がります。
本を読む前に、頭に入れておいてください。

 

  1. 印象に残った部分
  2. 特に心に残ったシーン
  3. 本を読んだ上で感じたことや学んだこと

 

読んでるうちに忘れてしまうので、
上記3点にあてはまる箇所を見つけたら、
しっかりメモしておくようにしましょう。

 

 

その際、何ページの何行目に書いてあったかも
合わせてメモしておくようにしてください。

 

 

どのように書いていくのか?

作文

材料が揃ったら、
いよいよ読書感想文を書いていきます。
まず、印象に残った部分を書く
ところから始めましょう。

 

 

唐突に台詞から始めてみたり、
登場人物の心の声から書き出してみると、
読み手は文章に引き込まれます。

 

 

続いて、印象に残ったシーンを書いていきます。
書き始めの「印象に残った部分」と
関連性があるほうがつなげやすいです。

 

 

印象に残ったシーンは、
なぜそれが印象に残ったのか
自分なりの理由があると思います。

 

 

それは、自分の体験や経験に
基づくものが関係していることが多いです。

 

 

つまり、本の内容と絡めた
自分自身のエピソードを書いていくわけです。
そうすることで、世界に2つとない
自分だけの読書感想文ができあがります。

 

 

読書感想文のための本があらかじめ
決められている場合は、みんなが同じ本を
読んでいるのだから感想文の内容も
普通に書けば似たり寄ったりになります。

 

 

だからこそどこで差をつけるかというと、
自分自身のエピソードとどこまでリンクさせられたか、です。
最後のまとめとして、本を読んで学んだことや
強く感じたことを書きます。

 

 

それは本の登場人物が単純にどうこうではなく、
今後の実生活において使える考え方の変化や
新しい価値観の発見です。

 

 

本を読んで考えたことで、
自分の中の何がどう変化したのかを
最後に述べましょう。

 

 

書く順番を意識する

読書感想文の書き方

読みやすくて伝わりやすい文章というのは
書き進めていく順番が決まっています。

 

 

印象に残った部分を書くところから始まり、
印象に残ったシーンとその理由、
自分の体験を踏まえて学びになったところや
今後の生活に活かせる部分などを書いて締めくくります。

 

 

この順番に沿って書いていけば、
かなり質の高い読書感想文が完成します。

 

 

夏休みの課題に読書感想文が出たら、
内申では国語の成績に加点されます。
宿題などは大事な平常点なので落とすわけにいきませんが、
同じくらい成績に影響するのが定期テストです。

 

 

テストの点数を一気に上げることができれば、
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次ページでは、
勉強と部活を両立する方法
についてまとめました!

 

 

中学生は勉強と部活どちらかだけを
優先して取り組むわけにはいきません。
上手く両立して、
ストレスなく過ごしていきましょう!

 

 

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机に向かう習慣がない人は、普段別の場所で行っていたことを机でするようにします。勉強に集中できない人は、タイマーを15分に設定し勉強とそれ以外の時間を分けることが大切です。毎日することは、まずは学校の宿題、次に英語と数学の予習です。睡魔に勝てないなら、早起きして勉強するか、15分だけ仮眠を取るといいです。
中学生の予習・復習のやり方
中学の勉強では、予習と復習がなにより大事です。文系科目は音読、理系科目は例題を解くことで予習になります。復習は、その日に習った範囲の問題集を解いて理解度を確かめましょう。復習をしていれば、わからなくても早めに先生に質問に行くことができます。問題集に早めに取り掛かれば、テスト前に焦る必要がありません。
中学生の勉強の仕方がわからない悩み
正しい勉強法を、一度実践してみましょう。自分流のアレンジを加えてもいいので、両者のいいとこ取りを目指して自分なりの勉強法を見つけます。やる気がでないときは気分転換がおすすめです。家でうじうじしていてもやる気はでません。さらに、勉強すればこんないいことがあるという動機付けも、やる気アップにつながりますよ。
中学生の勉強時間
中学生の勉強時間は、平均で2時間半です。今足りていない人は、そこを目指して勉強時間を増やしていくようにしてください。1時間で1教科進めるようにすると、効率よく勉強できます。平日は2時間(2教科)、土日は4時間(4教科)が目安です。一日の勉強時間を増やせないときは、勉強する日数を増やすなどで調整しましょう。
漢字の覚え方のコツ
ここでは、漢字の暗記方法についてまとめました。覚える時に誤った覚え方をしてしまうと、せっかく勉強したものが頭に入っていないということになりかねません。そうならないように中学生におすすめの漢字の覚え方のコツをまとめていきます。
中学生の成績が伸びない原因
勉強しているのに成績が上がらないのは、やる気のなさや勉強の計画を上手に立てられないこと、正しい勉強法を実践していないという原因が考えられます。親のサポートが有効なので、学校や塾に任せきりにしないことです。また、原因は人それぞれ違うので解決策も異なります。兄弟や姉妹だからといって、同じとは限りません。
中学生の通信教育
通信教育にはいくつか種類がありますが、そのまま利用しても成績アップにはつながりません。上手な活用法としては、移動中や休憩中にカリスマ講師の授業をネット上で見ることです。内容が面白いので、知っている内容でも理解度が増すのが自分でわかると思います。1時間や2時間集中して見るのは効率が悪いですが、移動中などにさくっと見るなら十分活用できる材料です。有名塾の授業を月1000円ほどで見れるアプリもありますよ。
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