子供にとって、学校に行きたくない理由はたくさんある！
不登校の原因がわからないと
100％解決しません！
このページでも、引き続き、
子供が中学校に行きたいと思わない理由に
ついて解説していきます。
子供が不登校になってしまった場合、
どの理由に当たるのかをきちんと理解しましょう。
中学生が不登校になる理由の続き
朝起きられない
朝起きるのが苦手な子供は、
不登校になる可能性が高いです。
朝起きた瞬間に、既に遅刻が確定。
このまま中学校に行くと、
みんなから変な目で見られる。
さらに、先生にも怒られる。
そこまでしてまで、
中学校に行きたくないと思う訳です。
目標や夢を見失ってしまった
今までは、大きな目標があった子供にとって、
夢の実現が不可能とわかってしまうと
不登校になる事があります。
例えば、野球でインターハイに出場するのが目標だった子が、
中学３年生の夏の大会で負けてしまうパターンです。
この場合、次の目標にシフトできないと
不登校になる可能性があります。
彼氏や彼女と別れてしまった
中学生にとって、恋愛はとても重要です。
大好きな彼氏や彼女に会うのが生き甲斐で、
学校に来る子供もたくさんいます。
そういった子が、
大好きな彼氏、彼女と別れてしまうと、
中学校に行く意味が見当たらなくなってしまいます。
先輩に目を付けられてしまった
お調子者の中学生によくあるのが、
先輩に目を付けられるパターンです。
一度でも先輩から呼び出しをされたりすると、
それが怖くなって学校に行けなくなってしまいます。
親からすると発見するのが難しい理由です。
将来の夢や目標が、勉強が必要ないもの
将来なりたいものが、鳶職やトラックの運転手の場合、
高校にいかなくてもなれてしまいます。
この場合、頑張って中学校に行って、
勉強する意味がないのです。
不良少年が不登校になる理由の多くはこれです。
勉強がわからなくなって、授業がつまらない
勉強がわからなくなると、
授業がかなりしんどくなります。
私たちが、六法全書を覚える授業を
朝から夕方まで受けないといけなくなるような感覚です。
さらに、寝ていたり、話をしたりすると怒られてしまうので、
それくらいなら休んだ方がまし、
という感覚になってしまいます。
次のページでは、
理由がわかった後親として行動すべきことについてまとめました。
不登校は親が動いてあげれば100%解決できます！
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