もっと簡単に中学生の反抗期とは関係なく、子供を導く方法
「警告」何度も言いますが、悪用は控えてください！
さすがに、友達の親を誘ってアクションをするなんて大変だ！
じゃあ、勉強させたい場合はどうすればいいんだ？
お父さんお母さんには、いろいろな悩みがあると思います。
ちなみに勉強に応用させるのはとても簡単で、
子供が楽しく勉強できる場を作ってあげればいいんです。
仲のいい友達と同じ塾に入れるとか、
自宅で友達を誘って勉強会をやるとか・・・
ただ、それすら面倒だと言うお父さんお母さんのために、
実は、もっと簡単に子供の気持ちを動かす方法があります！
もっと簡単な方法は、エサを使って動かす方法です。
例えば、自分の子供を将来総理大臣に育てたいとして、
その過程でなんとしても生徒会長にさせたいとします。
その場合、
「もし、生徒会長に立候補したら、１万円あげる」
と言えばいいのです。
立候補するだけなら誰でもできます。
だから最初はこういった簡単な目標から立てていけばいいのです。
ただし、ここで１００万円をあげるとは言ってはいけません。
子供からしたら「どーせもらえないもの」をえさにしても
子供の心は動きません。
お金でなくても、欲しいゲームでも、
自分の部屋でも、ケータイでも何でもいいです。
子供から物を取り上げようとすると反抗期になってしまう
多くのお父さんお母さんが失敗してしまうのは、
えさを与えるのではなく、子供から所有物を取り上げようとすることです。
「テストで○○位以内に入らなかったら、ゲーム１ヶ月禁止」
こういったルールを作っても、確かに子供は頑張ります。
でも、実際に取り上げられると、その瞬間に
反抗期に入ってしまう可能性が高いです！
人間は自分の所有物を奪い取られると、
取った相手を敵とみなす傾向があります。
この方法を使うときは、タイミングに注意するようにしてください。
エサをあげるポイントはちょっとだけ難しい事
この方法を使うときのポイントは、
ちょっとだけ難しい事を目標にさせる事です。
勉強させたいのであれば、テストの点数を平均１０点上げられたら、
お小遣い５００円ＵＰとかにするのです。
テストの点数を平均３０点上げられたらという目標はいけません。
どーせできないという気持ちになってしまうので、
子供の気持ちは動きません。
子供の気持ちをちょっとずつ変えるのにオススメな方法です。
「子供の宿命を考えると、あまり親の思い通りに育てたくない」
「でも、最低限の勉強方法くらいはマスターして欲しい」
じゃあ、いったいどうやって子育てをすればいいんだ！！
と悩んでしまうお母さんのために、次のページでは、
実際に私が反抗期の中学生に対してしている対応法
について詳しくまとめました。
きっと参考になると思いますよ！
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