中学生が反抗期にならず、親の理想通りに育つ魔法の方法
「警告」絶対に悪用はしないで下さい!
では、中学生が反抗期にならず、親の理想通りに育てる魔法の方法
について解説していきます。
何度も言いますが、悪用はしないでください!
本当に必要なときのみ、活用してください。
例えば、毎日家でゲームばかりしている子供を、
外で遊ばせたいとします。
こんなとき、お父さんお母さんが外で楽しく遊ぶようにします。
ただ、遊ぶのではありません。
思いっきり、子供がうらやましくなるくらい楽しく遊びます!
例えば、
- 仲のいい友達家族と一緒にキャンプをする
- 親戚の家族と一緒に川原で釣りをしながらBBQをする
- 子供が大好きなアーティストが出演する野外フェスに行く
など、子供が家でゲームをするよりも楽しそうな事を
親がやってしまうわけです。
その後子供に「一緒に外で遊ばないか?」と誘ってみます。
この時点では、「俺は行きたくない。」と言うかもしれません。
そのときは、親だけで遊びに行ってください。
そして、帰ってきたらその楽しかった思い出を家の中で言いまくります!
「すっごい大きな魚がつれてびっくりしたよ」
「○○の歌は本当に迫力があって、会場みんなで飛び跳ねたよ」
「キャンプには5家族30人が参加したよ。○○君も来てたよ」
など、とにかく子供がうらやましがる事を言いまくってください!
最初はうっとうしがるかもしれませんが、お構いなし!
とにかく、子供がうざいと思うくらい言いまくります。
すると、徐々に子供の心の中に、
家で一人でゲームしているよりも、
外に行ってキャンプに参加したほうが楽しそうだな。。。
と感じるようになります。
そうなったときに、次のオファーを投げかけるわけです。
すると子供が参加したいと言います。
そこで実際に参加してみて楽しかった場合、
子供は家でゲームをしているよりも、
外に遊びに行ったほうが楽しいという事に気づくでしょう。
時には子供の仲のいい友達の親に声をかける
この方法のポイントは、誰と何をするかです。
お父さんお母さんの友達家族と一緒にキャンプをする場合、
子供によっては楽しさを感じないかもしれません。
そんなときはメンバーを変えます!
子供が絶対に参加したくなるメンバーにするのです。
例えば、子供の仲のいいゲーム友達が3人いるとします。
その場合、その3人の親に電話をかけたり、
地域コミュニティを使って仲良くなったりして、
その3人の家族を含めて遊ぶようにします。
子供からすると親友とその家族で遊ぶわけです。
楽しいに決まっています!
普段外で遊ぶのが嫌いだったとしても、メンバーが最高であれば、
子供としては魅力を感じるわけです。
お金や根気がいるが、子供の気持ちを変えるには仕方がない
この方法はお金や根気が要ります。
キャンプの計画を立てるのも面倒ですし、
1回やっただけでは効果は無いので、繰り返す必要があります。
そして何よりお金もかかります。
でも、努力は必ず報われます。
しかも、お父さんお母さんにとっても楽しい思い出ができます。
ただ、「ちょっとこの方法は面倒だよ」と感じるお父さんもいると思います。
そんな方のために、次のページでは、
もっと手軽に子供の心を変える方法について紹介します。
この方法が癖にならないように注意してください!
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