中1の数学の学習方法とは?

中1数学の勉強方法とは?

中学1年生の数学は大事な基礎部分!

 

 

中1の数学は、今後2年生、
3年生になる上でいちばん
大事な部分です。

 

中1の数学がわからないと、
そのあとの数学もずっと
わからなくなってしまいます。

 

「わからない」を放置せず、
すぐに先生や友達に質問する
癖をつけておきましょう。

 

中1の数学の勉強法

最初につまづきやすいのが、
文字式とそれを使った方程式です。

「x」や「y」を使って式を作り、
文章題を解きます。

 

 

文字式は、慣れることが重要です。
とにかくたくさん問題を解くようにしましょう。

 

 

問題集にある問題が
1つもわからないのであれば、
教科書の例題を見直します。

 

 

それでもわからなければ、
先生に質問に行きましょう。
塾や家庭教師の先生、
友達に教えてもらうのでも構いません。

 

 

「×」(乗法の記号)が省略されるのも、この頃からです。
「÷」(除法の記号)も省略され、分数表記に変化します。

 

 

教科書ではあまり丁寧に
説明されていない部分ですが、
これからはこういう形での表記に
変わることだけを覚えていればOKです。

 

 

文字式の基本をわかっていないと、
文字を使った方程式が難しく感じます。
最初は教科書を見ながらゆっくりでいいので、
慣れていくようにしてください。

 

 

図形は公式が重要!

中1の数学では図形の問題もあります。
図形は公式を覚えてしまえば簡単です。
逆に、公式を覚えていないと解けません。

 

 

必ず覚えなければいけない公式は、
垂直二等分線や角の二等分線、垂線です。

 

 

これも始めは、教科書を見ながら
公式に数字をあてはめて解いていけばいいです。
何度も問題を解きながら、
テストまでに覚えるようにしましょう。

 

 

一般的に、女子は
図形問題が苦手だといわれています。
図形の応用問題は、文章を読んで
どんな図形かをイメージできなくてはいけません。

 

 

頭で考えてもよくわからないときは、
ノートの端っこに図を書いてみることで
イメージがしやすくなります。

 

 

これで案外すんなりと問題が
解けることもよくあります。

 

 

中1の数学は基礎

これ以外にも、
中1の数学では「正の数・負の数」や
「比例・反比例」、「代入」などを学びます。

 

 

どれも中2、中3になっても
使う知識なので、かなり重要です。

 

 

中1の数学を理解できるかは、
才能なんて関係ありません。

わかるまで努力できるか、
つまり根気の問題です。

 

 

周りの人をどんどん頼って、質問しましょう。
わからないところをそのままに
しておかないことが重要です。

 

 

1つわからないところを放っておくと、
翌日にはわからないところが2つになります。

場合によっては3つにも4つにもなります。

 

 

わからないところだらけに
なってしまう前に、手を打ちましょう。

 

 

他の教科の勉強もしないといけませんが、
数学は特にこの時期、国語や英語よりも
最優先で取り組むようにしてください。

 

 

数学の点数を効率的にアップさせるには、
応用力を身に付ける必要があります。
それさえあれば、出題された問題の
9割くらいは楽に解けるようになります。

 

 

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次ページでは、中学1年生の
理科の勉強方法についてまとめました。
どんなことを意識して勉強すれば
よいかについてご紹介します。

 

 

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