中2英語の学習方法をご紹介します！
中学2年生の英語の勉強法を解説！
中２の英語では、
たくさんの人がつまづいてしまう
ポイントが盛りだくさんです。
そのぶん、注意して掛かる必要があります。
いつも以上に復習が大事です。
わからないところは
早めに質問に行くようにします。
覚えなければいけないことも多いので、
がんばって暗記するようにしてください。
ここでは、それぞれの分野を
どういう風に勉強するのが
いいのか説明していきます。
中２の英語では、
始めに過去形が登場します。
ここでは、一般動詞の過去形を
すべて覚えなくてはいけません。
これを覚えないと、過去形の問題が
ちんぷんかんぷんになります。
過去形になっても、変化のない動詞もあります。
逆に、原形を留めないほどに
変化してしまうものもあります。
これはもう、覚えるしかないです。
疑問文や否定文になるときは、
形が決まっています。
これも覚えてしまいましょう。
未来形はwillとbe going toの
２つのパターンしかありません。
どちらもそのまま使い方を
覚えてしまうのがいいです。
不定詞や動名詞といった文法問題は、
高校入試でも出てきます。
今、目を背けたとしても
逃げ切れないと思ってください。
暗記だけでは対応できないので、
使い方を理解しましょう。
不定詞の名詞的用法、形容詞的用法、
副詞的用法の違いを
それぞれわかるようにしておきます。
わからないときは、先生に質問に行き、
完全に納得できるまで
諦めないようにしてください。
比較の分野では、比較級と最上級を習います。
単語によって語尾を変える
必要がある場合も出てきますが、
出題されるパターンは限られているので
そのまま覚えてしまうのがいいです。
moreやmostをつけるものも決まっています。
特殊な動詞のほうが少ないので、そういうものは
その都度覚えてしまいましょう。
ここではas～asのパターンも出てきます。
asをsoに変えるso～asというパターンが
出てきたときに混乱する人が多くいますが、
これもあらかじめ覚えておけば問題ありません。
教科書の内容は、テスト範囲であれば
隅々まで見ておいたほうがいいです。
授業で１分しか触れていないのに、
テストで最終問題として出されたこともありました。
最後に、長文読解のお話をします。
長い文章を最初に読むのは避けて、
まずは問題文を読みましょう。
そのあとで本文を読み、重要だと思う
語句には線を引いておきます。
この手順を踏めば、
長文を一度読むだけで問題が
解けるようになりますよ。
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次ページでは、中2の社会の
勉強方法についてまとめました。
地理や歴史の分野ごとの
注目点などをご紹介します。
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