中学生は基本的に怠け者体質
友達にいじめられているわけではない。
中学校の先生との関係も良好。
中学生勉強法もきちんと理解していて、成績も良好。
にもかかわらず、不登校になってしまった！
こういった場合、親が原因の可能性があります！
ここでは、親が気付かない子供が不登校になってしまう原因
「甘やかしすぎの教育」について解説します。
意外と多い不登校の原因は、甘やかしすぎの教育
中学校に通い始めて１ヶ月。
最初の頃は張り切って学校にっていた子供が、
だんだん新鮮さがなくなってきて、だらだらし始めてきた。
そして、ある日から朝起きるのが大変になってきて、
週に数回遅刻をするようになってきた。
そして、数ヵ月後・・・
中学校に行くのは月に数回になってしまった。
こういった流れでの不登校の場合、
甘やかしすぎている可能性があります。
人間は基本的に怠け者
現在の日本では、１００万人以上が生活を保護をもらっています。
もちろん、本当に体が不自由で働けない人もいます。
でも、何割かは、働きたくないという理由で生活保護をもらっています。
※生活保護のもらい方ノウハウがあるくらいです！
つまり、人間は基本的に怠け者なのです。
それは中学生も同じです。
本当は昼近くまでベッドでゴロゴロして、
学校にたまに遊びに行くような生活が、一番楽なのです。
なので、親がビシット子供をしつけないと、
子供はなかなか中学校に行こうとしません。
もし、朝起きられないことからスタートした不登校は、
１００％怠け者体質による不登校です。
これは、親がビシットしつけないといけません！
少し体調が悪いくらいで、中学校を休ませてはいけない
朝、ビシット起こすことは親として絶対にやらないといけないことです。
これで、怠け者体質による不登校の５０％を回避できます。
ただ、子供が学校を休みたいときに使う理由のひとつに、
「何か体がだるいから、今日中学校休む」
というのがあります！
もちろん本当に体調が悪い場合もあるのですが、
ただ、中学校に行くのが面倒という理由の可能性もあります！
多少の体調不良くらいであれば、中学校に行かせたほうがいいです。
もし本当に体調が悪いのであれば、早退させればいいので、
とにかく甘やかさずに学校に行かせましょう！
中学生勉強法にばかり目が行ってしまい、
子供が不登校になってしまっては意味がないです。
厳しすぎるくらいがちょうどいいと思います。
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