片親でも大丈夫!思春期の子供への対応

片親の子育ては大変!思春期だから荒れてしまうわけではない!

片親を言い訳にするのはもうやめませんか?

 

 

荒れてしまっている子供のほとんどは片親です。
仮に母子家庭だとして、この理由を説明していきます。
本来、父親が働いているので、母親は家事をする時間があります。
家事をするときは家にいるので、おのずと子供と接する時間が増えます。

 

 

ただ、母子家庭の場合、母親が働きに行かないといけません。
子供がいる家庭でお金もかかる。
母親はギリギリまで長く働くことになります。

 

 

すると、子供と接する時間はおろか、家事すらろくにできません。
このとき子供はどういう気持ちになるのかというと、
「母ちゃんは働いてばっかで、自分のことを見てくれない」
つまり、愛情不足状態になります。

 

 

この愛情不足状態は子供が荒れてしまう一番の原因です。
片親の場合、愛情不足状態に陥りやすいので、
子供が荒れてしまう確率が上がるのです!

 

まずは、出来るだけ愛情を注いであげることを意識しよう!

片親の場合、ただでさえ子供と接する時間が少ない。
にもかかわらず、子供が思春期に入ると子供のほうから離れていきます。
これは思春期の特徴である「親離れ」という現象で、避けられないことです。

 

 

普段から子供に愛情を注げているのであれば、
片親だろうが問題なく子供に助言することが出来ます。
でも、愛情不足状態だと、助言はおろか、会話すらまともにできません。

 

 

もし、今既にきちんと子供に愛情を注げているのであれば、
>>片親なら、思春期の子供へはこう対応しよう!へ進んでください。
もし今愛情不足状態だと感じるのであれば、このまま読み進めていってください。

 

親からアプローチをしていこう

では、愛情不足を解消するにはどうしたらいいかというと、
まず、子供が親を避けようが、親から子供にアプローチをしましょう。
子供が自分を避けても、自分から子供に近づいていくのです!

 

 

ただ、子供の心は、親から離れたい!という時期なので、
「近づいてくるな!あっちいけ!」
という対応をしてくるかもしれません。

 

 

こういったことを言われると、親としてはなかなか辛いものです。
でも安心してください!次のページで紹介する
子供に近づくためのポイントさえ守れば、
どんな状況でも子供に近づくことが出来ます!

 

 

>>思春期の子供に近づいていく方法に進む

 

>>中学勉強法トップページに戻る

 

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